ましログ

ましログ ― mashilog

意識低い大学生・真柴によるブログ。略して「ましログ」。

2017年手帳のススメ ― What date book diary should you choose for next year?

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そろそろ2017年度の手帳が出揃い始めるころ。

真柴はすでに2017年度版の手帳を購入済みですが、悩みました!!

私みたいな人、他にもいるはず……ということで、私が使用してきた手帳の使用感と、今回悩んだ手帳をご紹介。

手帳選びのヒントにしていただけたら!

 

  1. マンスリータイプ―100均の手帳

    まずは定番(?)100均の手帳。

    マンスリーと後ろの方に心ばかりのメモしかついていないタイプ。必要最低限という感じで、細かな予定が入らない人には最適かも。

    私は使いづらかった……。

  2. 週間バーチカルタイプ―NOLTY手帳ベルノシリーズ 

    NOLTYの手帳はビジネス向け。可愛さくくく機能性。

    個人的には、結構使いやすかった……が、しかし!真柴氏、分単位での予定は全くないご様子。

    バーチカルは、時間軸をメインに書き込んでいく手帳だから、「n時n’分から~がある!」というような時間と戦わないといけない人向け。残念ながら私には使いこなせなかった。

    注意点としては、タイムテーブルを既に設定してある手帳が多く、例えば8時始まりで固定されているようなことが多々ある点。

    私は4時くらいから活動をスタートするので、枠が足りない現象が……。私みたいに極端な朝型の人や、極端な夜型の人は、タイムテーブルが白紙のものを買うとベスト!

     

  3. 週間レフトタイプ ―マークス手帳マグネットシリーズ/リフィルシリーズ

    週間レフトタイプは、予定が時間キッチリじゃない人や提出物が多い人におすすめ!右ページが完全に空いているから、自分の好きなように書くことができるのは、かなり嬉しい。

    特に、手帳の数に関して一番多いんじゃないかな、という印象の週間レフトタイプ。この形式の手帳は、とにかく可愛いものも多い!

    個人的に好きなのが、マークスのマグネットシリーズ。数字が表紙に書かれていて、カッコ可愛い。

     

  4. 1日1ページタイプ―マークスEDiTシリーズ

    最近流行の1日1ページタイプ。私が使用していたのは、マークスのEDiTシリーズ。表紙が革になっていて、持っているだけで自慢できる!

    マンスリーの後ろに1日1ページかけるページがついていて、結構広々と使うことができる。タイムテーブルもさり気無く書かれてあって、バーチカルのようにも使うことができるという優れもの!

    しかし!!!再び登場、真柴氏。真柴氏、1日1ページも書くことがないご様子……。そうなんです。書くことなかったんです。さらに、三日坊主の私は、この手帳を毎日書くという習慣が出来上がらず、2ヶ月が限界でした……。

    毎日手帳を書くマメな人や、手帳を日記感覚で使っている人にはもってこいの手帳なのは間違えなし!しかし、3日坊主の人は要注意……。

     

  5. 今回選んだ手帳

    2017年の手帳として私が選んだのは……!Moleskine Weekly Notebook!

    2016年7月から2017年12月まで使える手帳。個人的にはソフトカバーが好みだが、もちろんハードカバーもあります!

    振り回して手帳を使う人はハードカバーの方がいいかも……?

    私はこの手帳を9月はじめから使い始めましたが、結構使いやすい!週間レフトタイプになっていて、そんなに毎日書くことがない私にはベストなスタイル。

    まだ手帳を決めかねている人がいたら、是非一度検討してほしい手帳です!

    Moleskine 2016-2017 Weekly Notebook, 18M, Large, Black, Hard Cover (5 x 8.25)
     
    Moleskine 2016-2017 Weekly Notebook, 18M, Large, Black, Soft Cover (5 x 8.25)
     

     

  6. 今回検討した手帳

    今回手帳を購入する上で、悩んだほかの手帳たち……。彼らをここでご紹介して供養することにします……。

    まずは、コクヨのジブン手帳!

    懲りずにバーチカルを使いたがる謎の病に感染。シンプルで格好いいなあ、と思っただけな気がするが、書く内容で使用するノートが違うというのが使いやすそうな印象を受けた。

     

    次!コクヨのキャンパスダイアリーシリーズ。

    とにかく安い!安いのは大切!しかし、マンスリーが基本となっているため、書くスペースはかなり限定的。

     

    今回最後まで悩んだのは、この2冊と結局購入したMoleskineの手帳でした。

  7. まとめ

    自分の使いやすい手帳のタイプが分かっていればそれがベストだけど、実際は全部使ってみないと分からないはず。

    1年間使うものだから、表紙にピンときたものを使うというのでもいいはず。

    そんな決め方は納得できない!という人は、自分が書き込むであろう予定の内容とか量で決めると吉。

    もし、軽く予定をメモするだけでよければ、マンスリータイプで必要十分。分単位の予定を組まなければならない人は、バーチカルが見やすいはず。一週間単位の予定がある人は、右側の空いているレフトタイプが使いやすいかも。

    最後に一言。「まずは使ってみろ!!!」